新築住宅の地盤は大丈夫なのか

新築住宅の地盤は大丈夫なのか、心配になることはありますか。せっかくの新築住宅の地盤が弱くて災害のときに地盤沈下してしまったり、液状化してしまっては大変です。液状化してしまった住宅は家の外からでも傾いているのがわかり、とても住めたものではありません。それをなおすには大量のお金と時間がかかります。せっかく新築するからには、しっかりとしたところに建てたいですね。土地の地盤が大丈夫なのかは簡単にわかります。まず、海が近いところは一番危険です。埋め立て地である可能性があります。地震で家が傾くことがあります。次に、地名が水関係のところ。そこは昔、池や沼だった可能性があります。昔の地図があればわかりやすいです。これは現在周りに海や川がなくても、そこだけ液状化することがあるので落とし穴です。災害が起こって被害を受けてから「知らなかった」では済まされません。住宅を建てる前に、できることは調べて撰びましょう。

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