2016年 10月 の投稿一覧

思っていた以上に快適で住みやすい家を手にいれることができました

私の場合は、義母がパーキンソン病を発症してしまったので介護の為に二世帯住宅を注文住宅で建築する事になり、義父母達の馴染みの工務店に依頼しましたが、思っていた以上に快適で住みやすい家を手に入れる事が出来たと思っています。特に、1階のデザインを含めた設計が上手く行き、親世帯の生活動線と私達子世帯の生活動線を分離する事が出来たので、朝の1番忙しい時間帯に二世帯が動いても渋滞が無く、ストレスが溜まらずゆったりと生活出来ています。又、当初の同居型の二世帯住宅から一部共用型に変更した事で、ライフスタイルの異なる親世帯に対して生活雑音などの迷惑を掛ける事無く、子世帯のプライベートスペースが確保出来非常に快適です。又、旧居の賃貸は、断熱性能が低い上にシングルガラスのシングルサッシだったので、冬の寒い日は室内でも吐く息が白くなりサッシは結露しサッシのゴムパッキンが黒くカビてしまい大変困りましたが、新居はペアサッシなので結露も無く健康的に過ごせています。

非常に魅力的な土地に大変満足できるマイホームを建てることができました

注文住宅の購入を検討しだした当初は、東側道路もしくは南側道路の正形の土地を探していたのですが、マイホーム自体にもこだわりたかったので私達の予算では難しい事が理解出来た事もあり、森林公園の近くの傾斜地を周辺の土地相場の4割程度で購入したのですが、最終的には大変満足できるマイホームを建てる事が出来たと思っています。私達が購入した土地は傾斜地なので、建物と共用の地中梁を入れた約5Mの擁壁工事と造成工事を行い半地下式の駐車場として活用しその上に重鉄骨の注文住宅を建築しましたが、5Mの擁壁の上に建築したので私の家の2階は通常の建物の4階に相当するのでとても眺めが良く、夏には森林公園の花火が屋上から見られるので大変満足しています。又、擁壁工事や造成工事にかなり持っていかれましたが土地が安かった事もあり、こだわった建物を建築したにも関わらず当初の予算の8割程度だったので、建築費用的にも大変満足しています。

火災保険料が安くなる省令準耐火のメリット・デメリット

注文住宅を建てるにあたっては、住宅ローンを利用する場合がほとんどといえますが、この場合、住宅ローンを借り入れる金融機関のほうから、火災保険に加入することを求められることになります。火災保険は賃貸のアパート、マンションであれば当然のように加入していますが、よく考えてみれば、賃貸物件は建物は大家が所有し、入居者は部屋のなかにある家財だけを所有しているため、この家財のほうが火災保険の対象であったわけです。ところが、注文住宅を建てる場合は、建物のすべてが自己所有の物件であり、これに家財が上乗せされるということになりますので、賃貸物件よりも相当高額な保険料負担となってしまいます。そこで、木造住宅であれば、省令準耐火住宅とよばれる構造で新築してしまうというのがポイントとなります。省令準耐火住宅であれば、火災保険料が5割程度に削減できるという大きなメリットがあります。そのいっぽうで、火災に負けないことを優先するため、注文住宅の強みである、デザインや構造の自由度が制約される可能性があるのがデメリットになってきます。

注文住宅で土地を選ぶには

注文住宅の敷地となるべき土地を選ぶのであれば、やはり地盤がしっかりとしている土地を選ぶべきといえます。これは見た目ではなかなか気がつかないものですが、もしも分譲地として造成されたものであれば、デベロッパーに地盤調査をしたときの結果を知らせてもらうなどということも必要になってくるかもしれません。個人間での売買であれば、さすがに資料にとぼしいことが考えられますので、専門の会社に依頼をして、あらためて地盤調査をしてもらうことになりますが、相応の費用がかかります。一般的にいって、海面や湖沼、水田、泥炭地などを埋め立てて新しく造成された土地の地盤は弱く、地震の際に液状化して土中の水分が噴出したり、あるいは土地の上にある建物が傾いて使用に耐えなくなってしまうというトラブルが多いものです。したがって、同じ造成地であっても、山林を切り開いてできたような、地盤が強固な土地を選んだほうが、こうした心配は少ないといえるでしょう。

注文住宅で土地を選ぶには

注文住宅をこれから建てるための土地を探すのであれば、地域の不動産会社に直接出向くというのもひとつの方法ではありますが、その前に、インターネットを使ったサービスを利用しておくと、より効率的に目的が達成できるかもしれません。
現在では、全国のさまざまな地方にある土地の売買情報を網羅した、専門のウェブサイトが数多く存在していますので、こうしたところを利用するわけです。このようなサイトでは、土地の所在している地方や都道府県はもとより、面積、平坦地か傾斜地かという区別、用途地域の種類、上下水道をはじめとするインフラ整備の状況、道路に接している箇所数などといった、さまざまな要素から、三重県伊賀市で新築、一戸建てを建てる土地探しに希望に近い土地をピックアップすることができるようになっています。場合によってはフリーワードで任意の項目を検索できることもあります。
そのようにして候補がみつかれば、あとはその土地の仲介をしている不動産会社にアポイントをとればよいので、不動産会社を何軒も回る必要はなくなります。

リノベーションで耐震性は引き上げられる

中古物件と聞くと、多くの方が耐震性に疑問を持たれます。しかし、1981年以降に建てられた中古物件は、新築物件と変わらない耐震性を誇ります。また、1981年以前に建てられた中古物件でも、リノベーションにより新築物件と同等の耐震性に引き上げることが可能です。1981年に大改正が施工された建築基準法は、震度6強でも建物が倒壊しない耐震性を義務付けています。それまでは震度5が基準であったため、1981年以前に建てられた建物は旧耐震基準と呼ばれています。この旧耐震基準で建てられた建物を取得する際には、多くの金融機関で住宅ローンが承認されません。ただし、リノベーションで耐震性を引き上げた建物であれば、住宅ローンを利用できます。リノベーション施工時に骨組みの状態にまで一旦戻すことで、構造部分の補強をすることが可能です。また、現在の建築基準法を満たすことで、建築確認申請を再取得することもできます。中古物件=耐震性が低いと安易に考えず、リノベーションまで考慮した物件探しを行うことが重要です。

中古住宅は新築住宅を凌駕できるか。

日本には中古住宅がたくさん存在します。それは政府の発表でも判断できます。中古住宅は増々増えていく予想です。ですが新築住宅も作り続けています。欧米では、100年前の中古住宅をリフォームして再使用し、街並みに統一性や歴史性を育むのが上手ですが、日本ではそれが難しい。日本は極端です。時代的な流れからみると、飛騨高山の世界遺産の古民家群から、合成建材で作られた建売新築住宅まであり。気候風土性からみると、豪雪地域に有る雪国から、台風の多い南国住宅まで。日本国内において統一性が有り汎用性が高い建材は、一概に存在しません。人間は寿命がくれば世代交代するが、土地の寿命は存在しないし、建物の寿命はどう評価するか。現代の子世代ライフスタイルと親世代のライフスタイルでも、すでに異なり、よって要求される間取りも異なってしまいます。時代の流れは、スクラップ・アンド・ビルドの新築住宅から、リニューアル・リフォ-ムの中古住宅が推奨されています。これら色々な条件を鑑み考察するとリフォームし再利用するよりも、新築を購入または建設したほうが楽で簡単です。

新築住宅に欠かす事の出来ない家具

三重県の新築住宅には絶対に欠かす事の出来ない家具が3つあります。それがカーテン、照明、エアコンです。カーテンは、寒さを防ぎ騒音をかき消してくれるほかにプライバシーの保護に役立ちます。人には生活を送っている中で少なからず絶対知られたくない秘密があります。カーテンが吊るされていると知られたくない秘密を守ってくれるのです。カーテンを吊るす役割をしているレールがあります。カーテンに吊るされているレールをカーテンレールと言います。カーテンとカーテンレールによって生活が守られていると言っても過言ではないです。

もし、この2つが無いと騒音がうるさくて眠れなくなる夜を過ごさなければならない他、寒さで体が冷え込み病気になってしまいます。一番厄介な点がプライバシーが漏れてしまうという事です。なので防寒や騒音にプライバシーの保護という観点からカーテンが必要です。同時にカーテンレールも必要になります。続いて照明ですが生活をするにあたって楽しい事があれば悲しい事もあります。悲しい事が起こってしまい、暗くなった時は照明を見ると気持ちが明るくなるのです。エアコンは季節によって温度が調節できます。従って上記の家具は必要です。

資金計画と住宅ローン

家を買う・家を新築するときのお金。結婚や妊娠などのタイミングで資金を貯め始めるのも大切ですが、それでも資金不足に陥りやすいもの。三重の資金計画を立てるにあたっては、住宅ローンの活用も考えたほうが良いかも知れません。結婚・妊娠のタイミングで貯め始めた貯金を頭金にして、住宅ローンを組み、子どもが大きく育つまでに完済するのが理想です。まちがっても、返済を子孫の代まで引き継ぐ(負担を押し付ける)ことは好ましく、のぞましくありません。それは家庭不和の原因になり、かえって返済計画を狂わせる危険性もあります。最近は金利が低く、条件がゆるく借りやすい住宅ローンもありますので、不動産店・不動産会社や金融機関に相談されることをお勧めします。家を買うことは一生に一度の、とても大きな買い物です。その資金計画でつまずかないよう、慎重かつ丹念に資金計画を考え、住宅ローンなどの金融商品を選んで、満足する家づくりを目指しましょう。

新築住宅には、機能の充実した家が増えています。

少し前までなら新築の住宅は、外観などのおしゃれなデザインや、使いやすい部屋の間取りなどが注目されていましたが、最近は安全に暮らせる機能面がクローズアップされています。
銀行関係のローンも、申し込み本人の収入などと同じ基準で、家としての担保価値を位置づけているところが増えてきています。国も政策の中で、耐震性やバリアフリーなどのリフォーム減税などを設けて、サポートしています。
ですがリフォームだけでは家の機能を高めるのは限界があり、いっそのこと建替を行う方がメリットがあると考えている人が増えています。建替も新築の住宅を手掛けるのと同じですので、限られた予算の中で、長く住む為に必要な三重県の工務店で新築、注文住宅の耐震性や断熱性を充実させた家づくりを考えて欲しいです。
ハウスメーカーなどの独自の工法やアイディアを、出来るだけ多くモデルハウスなどを見学して、最新の家づくりの傾向や、自分に合った業者を見つける事がポイントになります。
建替えは、一生に一度あるかないかのとても大切な事ですので、業者任せではなく、自分でしっかりと考えて対応する必要があります。