2016年 10月 の投稿一覧

リフォームで長く住む

永年住み続けた家。大切に住むのなら、ずっと使いたいのなら、壊さず、次の世代へ引き継ぎたいものです。愛着があるのなら、ことさら。リフォームによって、それを実現することができます。リフォームと言っても、種類は様々。耐震補強を兼ねた大掛かりなものから、なかの一部分だけまで。新築住宅同様まで綺麗にすることもできます。リフォームは家族の成長や世代交代への対応にあわせて考えるほうが良いでしょう。バリアフリー化だけでなく、子どもたちの独立によって過剰に広くなる家を、住む人数や年齢に見合ったサイズにする「減築」という方法もあります。リフォームは何も大掛かりにやる必要もありません。先に記しましたが、状況に合わせて部分的に行ったり、いっぺんにまとめて行うなど自由がききます。ただし、工事期間中は一部が使えなくなったり、仮住まいになるなどのハンデが起きますが、その対策も考えながら計画し、決定させるほうがよいでしょう。

新築住宅におすすめな住宅ローン

マイナス金利政策により三重の住宅ローンの金利が過去にないほど低金利となっており、新築住宅を購入する方にとってはとても有利な状況です。ただ、本当にお得に借り入れをしようと思ったらしっかりと比較することが大切です。まず金利の低い住宅ローンには「変動型」「固定期間選択型」などの返済中に金利が変わるタイプと「全期間固定型」のように金利は高めだが返済終了まで金利が固定されるタイプがあるので、金利だけではなく金利のタイプの見極めも重要です。「変動型」は民間金融機関の代表的な金利タイプで、借り入れ当初の金利は低いが、金利は半年ごと、返済額は5年に一度見直されるのが一般的です。将来金利が上がると返済額が上がるというリスクがあります。「全期間固定型」は「フラット35」などに代表される変動型に比べると金利は高めだが、返済中に金利や返済額が変わらないので将来のプランも立てやすく、住宅購入後に子供の養育費などの貯蓄に集中できるメリットがあります。新築住宅購入は一生で一番の買い物になりますので、よく考えて選ぶようにしましょう。

夢のマイホームを建てる土地は不動産業者に頼ろう

夢のマイホームが欲しい。そして、新築の住宅が良いとなった時、必要になるのが土地です。でも、どうやって土地を探すのか分からないという方もいるかもしれません。自分でチラシやインターネットを利用して検索するのも良いでしょうが、それよりさらにおすすめの土地の探し方は、不動産業者に依頼することです。というのも、インターネットに掲載されている土地はすでに契約済みになってしまっていることもあります。チラシであれば、さらにその可能性は高くなるでしょう。そのため、不動産業者にコンタクトを取って頼んだ方が良いのです。不動産業者に頼む際は、予算・購入希望時期をぼかさないで明確に伝えるのが良い土地を見つけるコツです。これで、人気のある土地が売りに出されたら、すぐに購入することができます。自分が欲しいと思うものは相手も良いと思っている可能性が高いです。商品がたくさんある物ならば良いですが、土地はそうではありません。そのため、迅速な対応が大事なのです。このように、土地探しは不動産業者に依頼するようにしましょう。そして、細かな条件をあらかじめ伝えることで迅速に欲しい土地を手に入れることができるのです。

マイホームを建てる時はプロに相談するのがおすすめ

新築で住宅を建てる際に必要になるのが土地です。それでは、どうやって土地を探したら良いのでしょうか。どういった点を踏まえれば、より良い土地を探すことができるのでしょうか。やはりどのような事もその道のプロがいます。土地探しのプロと言えば不動産業者です。ネットで検索じゃダメなのかと考える人もいるかもしれませんが、あまりおすすめしません。というのも、ネットで掲載されている土地はすでに売れてしまっている可能性があるからです。ちなみにこれはチラシでも同様です。このような理由から、実際に不動産業者にコンタクトを取って話を聞いた方が良いでしょう。自分が欲しいと思う土地は他の人も欲しいと思っている可能性が高いです。大きな買い物ですから、なるべく良いものを選びたいですよね。周りも同じことを考えているのですから、自分が欲しい土地はネットやチラシで知った時にはすでに売れてしまっている可能性が高いのです。このように、土地の探し方のコツとしては、その道のプロに相談することです。マイホームを手に入れるために頑張りましょう。

チラシを使った土地の探し方

新築の住宅を建てたいとなった時、必要になるのが土地です。それでは、土地を探す際にどんなことに気を付けたら良いでしょうか。気を付けることは、不動産チラシに騙されないことです。チラシは見せたい情報を大きく出します。土地でも同様で、やはり売りたい土地の見せたい情報は大きく書かれ、知られなくない情報は小さく書かれます。大事なのは、この小さく書かれた情報をしっかり読んでおくことです。これで回避できるトラブルも実は結構多いです。それでは、実際にどのようなトラブルがあったのでしょうか。例えば、都市計画道路の規制があったり、私道の使用許可が必要だったというトラブルがありました。前者は住宅を建設する上で様々な制限がかかります。地下室やコンクリート造で建てることもできなくなってしまうのです。後者は工事の前に私道の持ち主に使用許可をもらわなくてはいけません。不動産会社がこの対応もしてくれれば良いのですが、してくれないケースもあります。これらのトラブルはチラシに小さく情報が書かれていました。しっかり読んでいれば、このトラブルは避けられたのです。このように、チラシには非常に重要な情報が載っているのです。

新築マイホームの為の土地を探す難しさ

建て売り住宅ではなく、自分のこだわった注文住宅を建てる場合には、不動産屋をまわるなどして土地を探す必要があることが多いです。
それは希望の場所があるとか、金銭的に土地の購入代金に対する制限があるとか、様々な理由があります。
また家を建てるなら地震や災害の少ない土地を求める方も多いと思います。ある地震学者は、災害がないと予測される場所は無いと言っており、その地域がいかに安全対策を行っているかでマイホームを建てる時の指針にしたとのことです。
地盤の固い土地を求める方の中には、地名で探す方も多いようです。田や池、川などの字や部首にさんずいが使われている漢字などが地名についている場合は、昔は水に関係のあった場所であり、地盤が緩いと考えるようです。
しかし、最近の日本の気候や災害状況を見ていると、「想定外」とか「記録的」などという言葉を多く耳にし、これまで安全とされてきた場所でも決して安心はできないと思います。
一生に一度の買い物と言われる新築マイホームを建てる時には、そのような様々な事を考えて探すことが望まれます。

新築の土地探しは地元情報がすごく大事!

三重県で新築住宅の土地探しにおいて、地元情報を聞くことはものすごく大事だと言えるでしょう。たとえ、不動産屋さんを仲介してお目当ての土地を買わない場合でも、地元の不動産屋さんから何らかの話を聞いておくといいですよ。

なぜなら、ご近所トラブルに遭わないためです。やっぱり新しい土地に住むにあたって、ご近所さんって重要です。その地域での生活を良くするか悪くするかといったことは、土地自体ではなくご近所さんによるところが大きいとも言えますからね。

もっと言えば、迷惑な住人がいるところに引っ越してしまったらせっかくのマイホームでの暮らしがちっとも楽しいものではなくなりますから。ですから、新築の土地探しにおいて地元情報を入れておくことは重要なのです。

その土地を買うかどうかも、安心できるご近所さんなのかどうかで判断が分かれるといったところでしょう。けれどもまさかお目当ての土地のご近所さんにいきなり話をしにいくのは有り得ません。ですからこそ、その地域の不動産屋さんからの情報なのです。

土地選びは住宅メーカー選びから

新築住宅を購入しようと検討する際、十分に検討する必要があるのが「土地」です。
大規模な開発により住宅地として区画を販売している所では、元々が水田であったり、沼であったりする場合もあります。元々が森林であった場合や、古くからの住宅地であれば宅地として申し分ありませんし、もしも水田や沼だった場合には充分な地盤か医療が行われているかどうかを見極める必要があります。
自分で土地だけを探し、その土地の見極めをするのは至難の業ですが、しっかりとした住宅メーカーに依頼すると宅地に適した土地を手配してくれます。
近年起きた大地震の際の液状化の被害などの影響で申請は厳しくなっています。充分な地盤改良が施されていない場合は申請が通りませんから、まずは信頼できる住宅メーカーを決める事が良い土地と巡り会う近道なのです。
住宅購入の時にはついつい建物の事ばかりに目が行ってしまいがちですが、各住宅メーカーがどのような方法で地盤改良を行っているのかという情報にもアンテナを張っておく必要があります。
しっかりした地盤改良にはそれなりの費用がかかります。見た目の安さにばかり捕われず、その値段には何が含まれているのかいないのかしっかり見極める事が、一生に何度もない住宅購入を成功に導くのです。

いい家の条件「デザイン」

自分達が洋服を選ぶ時にデザインを重視するように、新築で注文住宅を作る時にこだわりたいのがデザインです。
外壁の色、家の形、窓の配置、外構、庭などさまざまな所でデザインは大切になってきます。
家のデザインは家の顔ともいえます。
家の事を決める際に、住むのは中なので、家の中ばかり気にしがちですが、家の外観を大きく左右し印象を決めるデザインも十分に考える必要があります。
家の形は屋根の形状で印象が大きく変わってきます。
屋根も今の家は昔ながらの三角だけでなく、フラットな屋根や、片側が上がって滑り台のように斜めに切った形などさまざまなものがあります。
顔で言うと屋根は髪型の部分と考えると分かりやすいかと思います。
屋根のバランスが家全体の印象を変えるので、自分の好きな屋根と合う形の建物を考えると良いです。
三重県伊賀市の工務店で注文住宅を新築するのであれば、デザインは基本的に自由です。
家のデザインと言っても素人には難しく感じるものですが、家を見て回るだけでも十分参考になります。
この家は色が素敵だな、とか、屋根とのバランスが良いな、とか良い点を見てとりいれるのが良い家づくりに役立つのです。
今は家の壁を2色の外壁を使って、配色を楽しむデザインが流行っていますが、洋服でも色が重要になるのと同じように外壁の色はとても重要です。
薄い色は広がりが出て大きく見えたり、濃い色は汚れが目立たなく手メンテナンスがしやすいなどのメリットがあります。
また、窓の配置はデザイン性を高めるのに重要な部分ですが、一階と二階の縦のラインや大きさを揃えるととてもすっきりした印象にすることができます。
少し面白いのが、二階の両端に対称に窓を置いて、一階の真ん中に一つ窓を置くデザインです。
ロボットの顔のように見えて可愛いしおもしろいと評判です。
家のデザインも考えると工夫のしどころがたくさんあります。

自分好みの家を作るチャンスなので是非いろいろな家を見て、住みたい家造りをして欲しいものです。

いい家の条件「土地」

家づくりにおいて、言うまでもなく建物と土地は大事な要素です。注文住宅を建てようと計画する場合、建て替えや親から譲り受けた土地がある、または既に土地を確保している場合を除けば、新築においてまず土地探しからマイホームづくりは始まります。三重で土地探し
しかし当然のごとく土地探しは楽な作業ではなく、難しいものです。気力と体力を使いながら計画性を持ち、法律的な知識も備えながら行動する必要があるからです。それに粘り強く探せば自分が求めている土地が見つけられるという保証はなく、運やタイミングに翻弄されることも多いのです。
それでも土地あっての新築でありマイホームですから、より理想に近い土地を得ることは大事です。そのためには探すためのポイントを抑えることが必要です。まず、土地探しを始める前に優先順位をつけることや希望条件を整理しておくことです。これによって家族の方向性や計画がズレるのを防げますし、余計な時間をかけることも少なくできます。下手すれば1年以上かかる長期戦ですからなおさらです。予算、土地の広さ、駅からの距離、通勤時間、交通の便、スーパーや学校などの生活インフラ、地盤など家族の優先順位をつけるのです。明確になるほど決断も早くなりますし、家族で揉めることや不満や後悔もなくなります。
 また土地の購入パターンには、土地のみと土地と建て売りのセットで購入するかの2つがあります。建て売りは住むまでの時間が短縮できますが、家族が理想する家との理想にズレなどが生じます。一方、土地を購入し新築する場合は、売買面においての契約の手間や総費用の把握がしづらいなどの面倒さが生じます。この2つには仲介手数料に差も出ますので、どちらが一概に良いかという判断はできませんが、より理想に近い形での購入が望まれます。また土地には様々な法的規制があり、用途条件や接道条件によって異なってきますので注意が必要です。土地の法律規制は自前に調べておくと便利です。とにかく自前に理想と計画に沿って動けば、理想的な土地に出会ことは可能です。